浦島太郎 漁師たろうは酒びたりの日々を過ごしていたが、ある日小さな亀を釣り上げた。亀は病気の父の良薬であったが、釣り上げた亀の怪我を姿を見て憐れに思い、傷が癒えるまで物置に匿いそっと海に帰してやった。それが実はとんでもない体験の始まりだったのだが……物語の最初から最後まで縦横無尽に演じます。 吉田 裕貴(Br) |
亀姫 海から絶世の美女が、太郎の前に現れた。そして亀を救ってくれたお礼にたろうを竜宮城に招待する。やがてたろうと熱い恋に堕ちる……情熱的な、ときには悲しげな姫を華やかに描きます。 吉田 早千穂(Sp) |
太郎の母 たろうには病の父と優しい母がいた。貧しい生活の中で、母はいつもたろうの行状に気をもみ、行く末を心配していた……そんな母の優しさで、たろうを包み込みます。 齊藤 順子(Sp) |
竜女 竜宮城を支配する主が現れ、村へ戻ることを懇願するたろうに玉手箱を手渡す。村に帰ったあと玉手箱を開けるか開けないかは、たろうの決断にかかっている。それは竜女が太郎に与えた謎であった……荘厳に登場します。 杉村 真理子(Sp) |
ピアノ もちろん音楽の流れを支えてくれます。ときに歌を盛り上げ、ときに海中の神秘的な光景を描きだします。 釣 由美 |
コントラバス たろうの心に寄り添うように、音形を描きます。 中村 直哉 |
村人・竜宮城の住人 それぞれの場面で、たろうの周りにいる人たちを演じます。 石川洋介 佐藤正義 竹内範善 |
竜宮城の舞姫 竜宮城の宴で優雅な舞を披露します。 太田耀子 |